1936(昭和11)年の設立から80余年。創業時に掲げた「農産報国」の想いは、現在の「穀物ソリューション・カンパニー」に受け継がれています。
グループ経営理念「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」のもと、従業員全員が一丸となって「食」にかかわる様々な課題に取り組んでいます。
昭和産業グループの連結売上高は3,350億円(2023年3月期)。従業員ひとりあたりにすると約1.0億円になります。
小麦・大豆・菜種・トウモロコシの4つの穀物を国内食品メーカーの中で唯一取扱う企業です。多種多量の穀物を取扱う独自のビジネスモデルで、食にかかわる様々な課題を解決しています。
昭和産業が取扱う穀物量は食品メーカーの中で日本一※を誇ります。世界各国から運ばれてくる多種多量の穀物を貯蔵する大型穀物サイロを備え、パナマックス級大型穀物船が接岸できるバースも完備しています。
※当社調べ
穀物原料から各種製品を製造する際に発生する副産物を、主に飼料・肥料・工業用原料として活用しています。