キーワードで知る昭和産業

昭和産業って、どんな会社?
皆さんがあっと驚くような、SHOWAにまつわるキーワードをご紹介します

  • 食品メーカーとして
    穀物取扱量日本一※

    昭和産業は食品メーカーとして穀物取扱量が日本一※です。世界各国から運ばれてくる多種多量の穀物を貯蔵する大型穀物サイロを備え、パナマックス級大型穀物船が接岸できるバースも完備しています。※当社調べ

  • 日本で唯一の
    ビジネスモデル

    小麦・大豆・菜種・トウモロコシの4つの穀物を国内食品メーカーの中で唯一取扱う企業です。多種多量の穀物を取扱う独自のビジネスモデルで、食にかかわる様々な課題を解決しています。

  • 穀物のプロ集団

    昭和産業は「穀物のプロ集団」として穀物ソリューションを「進化」させ、素材の「真価」を追求しながら人々の健康に貢献し、環境負荷の低減に向けた取り組みなどを通じて、サステナビリティ経営の「深化」にコミットしています。

  • 昭和産業の
    強さのミナモト

    昭和産業は、製粉・製油・糖質・飼料などそれぞれの分野で培った技術やノウハウを他分野に活用することが可能です。事業の掛け合わせから生まれるシナジー・ソリューションこそ昭和産業の強さの源泉なのです。

  • 昭和産業は
    BtoC? BtoB?

    実は昭和産業が手掛ける事業のうち、大部分がBtoB(業務用)です。昭和産業が取り扱った多種多量の穀物が、数々の製品に加工され、最終的にパンやお菓子、麺類、清涼飲料水などに形を変え、皆さんのもとへ届けられています。

  • グループの売上高
    3,350億円

    昭和産業グループの連結売上高は3,350億円、経常利益65億円にのぼります(2023年3月期)。2017年に策定した長期ビジョンに沿って、売上高は堅調に推移しています。

  • 一人当たりの売上高
    約1.7億円

    昭和産業は少数精鋭。全社員1,276人(単体)に対して、売上高(単体)は2,183億円。社員一人あたりの売上高は約1億7,000万円にのぼります。

  • 世界中の農家の皆さんと
    おいしさの連携プレー

    昭和産業は北米や南米、ヨーロッパなど世界のあらゆる産地の穀物を扱い、スケールメリットを活かしてコストダウンを図っています。昭和産業の製品は、世界中の農家の皆さんが大切に育んだ安全でおいしい穀物を使って生産されているのです。

  • 鹿島工場は
    東京ドーム8.5個分

    昭和産業の主要拠点である鹿島工場の敷地面積は東京ドーム8.5個分に匹敵する広大なもの。東京から80km圏内にこうした大規模施設があることも昭和産業の優位性につながっています。
    ※第2工場、潮来ミックス分工場含む

  • 凱旋帰国した
    天ぷら粉?

    天ぷら粉の元祖「昭和天ぷら粉」の初登場は、なんと1960年の米国ロサンゼルス。「SHOWA TEMPURA BATTER MIX」として発売されたものが第一号商品です。日本での発売は1961年。米国でのヒットを受けて日本初の天ぷら粉を発売したのです。

  • なんと10年の
    開発期間

    2011年に発売された「 レンジでチンするから揚げ粉」は、開発が本格化したのは2009年ですが、基礎的な研究は1990年代の後半にすでに始まっていました。つまり商品企画のアイデアが生まれてから商品化まで、10数年の歳月を要したわけです。

  • 業界に先駆けた
    ユニークなヒット商品

    家庭での調理の手軽さとヘルシー志向に応えて開発した「レンジでチンするから揚げ粉」は、既成概念を打ち砕く、ユニークな商品として大ヒットしました。家庭用商品にはほかにも穀物のプロだからこそ生まれたヒット商品が多数あります。

  • 昭和→平成、
    そして令和へ

    1936(昭和11)年の設立から80余年。創業時に掲げた「農産報国」の想いは、現在の「穀物ソリューション・カンパニー」に受け継がれています。

  • 1カ月あたりの
    平均残業時間

    残業の事前申請制を導入し、全社的に生産性の向上に取り組んでいます。また、有給休暇取得率向上のために計画的な年休取得を推奨する制度を設けるなど、社員の働きやすい環境を積極的にサポートしています。

  • 育休からの復職率
    100%

    昭和産業の過去3年間の育児休業からの復職率はなんとほぼ100%。産前産後の短時間勤務制度でサポートしています。もちろん男性社員にも積極的に育児休業取得を推進しており、年々取得率も上がっています。