ダイバーシティの取組み

昭和産業では、人財を企業の持続的成長を支える最も重要な
経営資本と位置付け、人財への戦略的な投資を継続的に行うことで、
「企業の持続的成長」と「従業員のウェルビーイング向上」を実現します。

人的資本経営サイクル

人的資本経営サイクル

女性活躍推進の取組み

「昭和産業グループダイバーシティ経営宣言」に基づき、社員一人ひとりが制約にとらわれず能力を最大限に発揮できる職場環境の整備、および企業文化の醸成に努めています。中でも「女性活躍推進」を重点領域とし、各種研修、キャリア支援等の取り組みを進めています。2022年度は、意思決定層の多様化を実現し新たな価値創造へつなげるため「SHOWA ダイバーシティフォーラム2022」を開催しました。女性役員・管理職による講演、パネルディスカッションを計3回実施し、性別に関係なくキャリアイメージの形成およびモチベーション・チャレンジ意欲の向上、新しい価値観・気づきの場となりました。

障がい者雇用の促進

障がいのある社員が働きがいを持って、日々そして末永く活躍できるよう、一人ひとりに適した職場への配属や職域開発を行っています。2023年3月末時点で、法定雇用者数を6名分上回る31名の障がい者が活躍しており、昨年度に引き続き法定雇用率の達成(2.7%)を実現しました。

INCポリシー

  • Inclusion
    従業員一人ひとりの多種多様な価値観や考え方を受け入れその違いを活かし、イノベーションを生み出していきます。
  • Normalization
    従業員一人ひとりの個性を尊重し、特別ではなく、全てが当たり前のこととし平等に輝ける職場を実現します。
  • Cooperation
    従業員一人ひとりが互いに対等な立場で企業理念を共有し、同じ目標に向かい、共に力を合わせて積極的に成長します。